うんこドリル感想!字も読めない小1の息子の成績がアップして感動した話

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今日は思い切り「うんこドリル」のすばらしさを語りたいと思います。

というのは、我が小学1年生の子(男子)が、うんこドリルに救われたからです。

うんこドリル、バンザイ!!!
うんこドリル、ありがとう!!!


↑息子を救ったうんこドリル

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初めて知った時は…ねぇ…?

うんこドリルが有名になり始めた頃、まさか我が子がお世話になる日がくるなんて、微塵も思いませんでした。

だって、う〇こだよ、う〇こ。

すごいワードじゃん。
小さい頃さ、親に「そんな言葉を言わないの!」って発するたびに怒られたワードじゃん。

自然現象なのに、禁句として扱われた言葉じゃん!

だから、親になってからも
「いやいや、こんなワードのドリル使うって…楽しそうだけど、どうなん?」
なんて思ってたんですよ。

気になってはいたけど、自分には関係ない的な…?ね。

まさか我が子が極度の勉強嫌いになるなんて夢にも思わなかった

長女(現在3年生)は、それなりに勉強好きで育ったんですよ。

だから、家でする学習も

こういう教科書に沿ったドリルを渡しても、それなりに済ませてもってきてくれるんですよ。

親的にも抜群にお会計しやすい表紙でしょ。

だから、息子にも同じように渡したらさ

マッジでやらない。

せっかく買ったのに、全くやらないから。

おだてたり、たまにキレたりして、やっとやった唯一の問題。

ん??

1問…?

唯一の力を振り絞ってやった問題が1問な上に、答え間違ってるwwww

「もう少し頑張ってみない?」と言っても

「やだ!!勉強嫌いだし」

の一点張りでした。
クッソ頑固な我が息子…!!

ついに担任から電話がかかってくる…

別に息子を放置しすぎたわけではないと思うんですよ。

宿題はそれなりに一緒にやってたし、教えてたし…

いかんせん、やる気がないからそれなりに苦労もしたけど、放置はしてない!!

でも、ついにやってきた、1学期の終わり。

担任の先生からの着信。

あーあ…。。。

あれは、息子がのび太君に並ぶテスト結果を持って帰ってきた日のことじゃった…

「あの…言いにくいのですが…もう少しお子様の学習をお家でも声掛けしていただけませんか?このままだと…ちょっと…」

いや、してるんですよ!!!?

親にも限界があってですね…(号泣)

「す、すみません…気を付けますね…」

反論の余地もありませんでした。
すかさず謝罪しました。

先生も非常に苦戦されている様子が手に取るように分かりました。

私が先生なら息子のような生徒、マジ勘弁ですから…。

かなり申し訳ないことをしてしまいました。

そもそも字が読めねーからさ!!(泣)

そんな時にふと思いついたうんこドリル

夫とも話し合って、塾に行かせるべきか…色々悩みました。

でも、習い事も平気ですぐ飽きる(というか、勝手にさぼって帰ってくる)息子に、塾なんて行けるのか?という問題が浮上し、思い付いたのが

うんこドリル!!

普段からよく「う〇こ」は口走ってるので、そういうワードが好きというのが救いでした。

試しに、夏休み期間にやってみることにしたんです。
1000円を捨てる覚悟で!!

うんこドリルはやるんだ(笑)

「えーなにこれ、おもしろそう。
うんこじゃん」

渡した時、ニヤニヤしながら初めて好感触を示した我が息子。

普通のドリルは約1000円をまるまる無駄にした息子でしたが、うんこドリルは


やる!


やる!!

やるんだね!!!!

なんと、私が仕事の合間も、夏休み期間は自主的にモリモリ解いていたそうな。

こんなことってあるんだ!!
奇跡!!

って本気で思いました。

どう楽しかったか聞いてみた

うんこドリルとなると、ちゃんとやる息子。

脳に異常があるとか、そういうわけではなかったのが判明して嬉しかったです…

ただ、本当にやる気がなさすぎる

というのが大問題でした。

というわけで、学校の宿題にはなくて、うんこドリルにあるのは

おもしろさ。愉快度。

が運命の分かれ道でした。

うんこドリルは全てがうんこ問題ですからね(笑)

サングラスをかけたおじさん4人と、めがねをかけたおじさん3人が、うんこをはさんでにらみ合っています。合わせて何人いますか?

ってもう

この状況がカオスすぎるでしょwww

きったな!!wwww

でも、面白くて、問題から読みたくなりますよね!

付属の漢字表や算数計算表、できたよシールもうんこイラストなので、楽しそうに眺めています。

2学期のまとめテストたちが90点を超えだした!!

というわけで、継続してうんこドリルたちをやっているのですが、その甲斐あって

90点超えてんじゃん!!!

びっくり!!!

先生からも

「息子さん、塾とか公文とか行き出しましたか?」

って連絡きたんですけどね

「うんこドリル、始めました!!」

って冷やし中華のノリで伝えましたよね!!

これはうんこドリル様様でした!!感謝ーー!!!

うんこドリルアプリがあるってさ!!

というわけで、うんこドリルがものすごい威力を発揮してくれたので、色々検索してたら


「うんこゼミ」

なるものが登場したそうです!!

これは即やるしかない!!!
しかも10日間は無料!!

と思ったら、小学3年生から受講できるとのことでした(ガーン…)

さすがに小3の長女には
「うんこはちょっと…」
とお断りされてしまったので、息子が小3になったら始めようと思います。

しばらくは、ドリルで楽しもうかな。

うんこドリルで親も子も救われた話でした。
以上、小1男児の母、羽田でした!

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