並木良和さんのアドバイスまとめ【日常生活】編

並木良和先生の大ファンの羽田です。
この記事では、並木先生のお話で「これ大事！！」と思った部分をメモしています。
「日常生活」に出てくる疑問や不安の解決法をまとめています。

日常生活の悩みや疑問Q&A

日常生活の悩みや疑問Q&A

Q.草や木にも命があると知ってから、雑草をとるのに罪悪感がある。どうしたらいい？

「とるよ」と言ってから駆除するといい。
急にとると、雑草も痛い。
「とるよ」と合図することで、スーッと痛みを感じないようにする。

全体のバランスを取るために、雑草をとると意識する。
雑草は堆肥にしたりするので、命が循環する。
全体の調和を考えた行動。
次の使い道にも意識を向けてみる。

雑草を駆除しないのは、蚊を殺さないのと一緒だと思っていいそうです。
赤ちゃんの周りに蚊が飛んでいたら殺すよね？
それと同じ。調和を考えた行動なら致し方ないそうです。

部屋に退治した方がよさそうな虫が入ってきたら、虫の親玉に話しかけてから退治するか否か決めよう

虫は一つ一つが魂を持っているわけではない。
虫には親玉がいるので、まず親玉に話しかけてみる。

「このクモの親玉さん、こういうルートで降りてきてくれる？
外に逃すから。
だめなら始末しないといけない」
と話しかけてみる。

無理なら退治するしかない。

もうすぐお客様がくるのに、大きなクモを放置することはできない。
とりあえず、気になるなら一度親玉に聞いてみて、ダメそうなら退治するしかない。

Q.連休明けで疲れた時の対処法はありますか？

やる気スイッチが出ない時はリラックスをする

連休やゴールデンウィーク開けは、実は疲れている。
おでかけなど、普段しないことをしている。
大型連休あけは疲れている人が多い。

やる気が出ない。億劫になったりしたら、「やろうやろう」と思うのでなく、リラックスすることに集中してみる。

自分を休ませてあげる時間をできるだけ作る。

リラックスして休むことで回復してくると、「よしやるぞ！」という気持ちになってくる。
無理にやる気を出そうと思わなくていい。
自分をケアすることに集中しよう。

Q.木や花との上手な付き合い方が知りたいです

木や花は地球の裏側とも繋がっている。
木も石も叡智えいちのシンボル。
道端に生えている花も、色々なことを知っている。

感謝を伝えると、気持ちを返してくれる。
そこでコミュニケーションができる。

芝生に入る時は「入るよ」と一声かけよう

草や芝生を踏むとき、「入るよ」や「ごめんね、踏むよ」という意識で精霊に一声かけよう。
精霊によって、自然界は支えられていることを忘れない。

Q.美術館でのスピリチュアル的な楽しみ方はありますか？

絵にエネルギーが宿っている。
いい状態で描かれたものはいい気持ちになる。

悲しい時、イライラしたときに描かれているときも、作品に気持ちが乗るので画家の想いが伝わってくる。

「どんな気持ちで書いたのかな？」と思いながら鑑賞すると、直感的な感性が発達してくる。
そういう意味でも、本物の絵を見る方がいい。

画家の人生は壮絶だったりする
その絵を見た体験以上のことを得ることができる。

Q.LINEやメールを打つ時に、自分では打ったはずのない文章が入っているときがある。これは何か意味がありますか？

スピリチュアルな観点から言うと「偶然はない」

もし「京都に行くのです」と書いてたら、京都行きを計画してみるのもあり。
実際に行動することで、人生の変化の流れやきっかけになるかもしれない。
「面白いな」と思ったことは行動してみるといい。
自分のタイミングでOK。

「本当に必要なメッセージであるならばそのサイン（証拠）をください」と言ってみる。
本当に必要なら、急に友達から「京都行かない？」とか色々な部分で「京都」と聞くようになる。

本当に必要なメッセージであるなら、見えない存在たちは品を変え、形を変え、色々な形でメッセージを送ってくる。

このメールやLINEでもそう。
「これ、もしかしてメッセージなのか？」と感じたら、その誘導どおりに行動すると、何か人生が変わるきっかけになるかも！

Q.もらったお守りを捨てるにはどうしたらいいですか？

ゴミ箱に捨てるのだけはやめて

寺院など、納めるべき場所にもっていこう。

買った場所でなくてもいいそうです。

Q.お水は大切と聞いたので、浄水器を検討しています。どんな製品を購入したらいいですか？

財布と相談して、よりいいものを選んだ方がいい

浄水器つけるなら値段が高ければそれだけ機能もいい。
どこそこのというより、財布と相談して、よりいいものを見つけてみて。

Q.添加物など体に入った毒素を出すための方法を教えてください。

朝一と夜寝る前に白湯さゆを飲む

ちゃんとした作り方の白湯を飲もう。
やかんを火をかけて煮立たせせる。その時は換気扇を回す。

IHで火がないときは、ガスコンロを使うといいそうです。
（→Amazonガスコンロランキング）

ちなみに、部屋の空気がよどんでると感じたときは、ガスコンロを部屋の中央に置いて一分ほど加熱するいい。
（ろうそくの火は火力が弱いので、ガスコンロの方がおすすめ）

エプソムソルト入りのお風呂に入る

並木先生が特におススメしている体の浄化法の一つです。
エプソムソルトは「塩」ではないそうです。薬局や通販でも売っています。

並木先生オリジナルのエプソムソルトも売っています。

並木良和 Purica ピュリケフルボ酸配合エプソムソルト入浴剤 2.2kg

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株式会社オルガニコ

クーラーで体が冷えるので、夏場こそ湯舟に浸かる方がいいそうです。

炭酸水+リンゴ酢にレモン汁を加える

並木先生は毎日これを飲んでいるそうです。
私もやってみましたが、これが結構おいしかったです。
お風呂上りとか特に最高でした。

食べ物ならパクチーは浄化にいい

デトックス効果ある。

オリジナルジュースで酵素を取り入れよう

野菜の酵素を取り入れるといいので、色々な食材を入れてジュースを作るといい。
作り置きしてしまうと、酸化してしまうので、できれば作ってすぐに飲むほうがいい。

Q.幼い頃から睡眠ですっきりできない。入眠時は霊的なものが見え、怖くて目が覚める。眠った後も鮮明な夢をみて、毎日パラレルワールドを冒険しているかのようで疲れがとれません。

A.寝る前にかかとを叩く、深い呼吸を意識してみて。

こういう人がたまにいるそうで、眠るのが嫌になっている人が多いのだとか。
かかとを叩くのが何故いいのか「理由は知らない」とおちゃめな並木先生。

かかとを叩くと、エネルギーのバランスが整い、自律神経のバランスが整う。
プラス呼吸も深くすること（腹式呼吸）を意識してみる。

この二つは、霊的なものが見えなくても、やってみて損はない習慣みたいです。

A.気持ちを落ち着けるものを取り入れよう

気持ちをおちつける本、香り、音楽やマッサージなど、自分が落ち着くものを取り入れる。

入眠時に霊的なものを見えやすい人は、寝る前にも不安で気持ちが乱れてしまうとのこと。
できるだけ昨日より今日、今日より明日と環境を整えていくことが大事で、できてくると、それが自信になってきます。

着るものも「麻」の素材の服を身に着けると、霊的なものを呼び寄せないそうだ。

【参考】こんな感じの麻のパジャマを着るといいらしいです。

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Q.同じ数字を見ることが増えた。これには意味がありますか？

A.数字を通してメッセージがきてる

数字を通してメッセージを送っている。

数字を見ることが続いた場合
やろううとしたことを諦めていないか？
変化するべきなのに本腰を入れていないことがないか？

自分の人生を考え直すいい機会。

「もっと変化しなさい」
「進んでいることを諦めないようにしなさい」という、後押しのメッセージが入っている。

エンジェルナンバーというものがあるので、同じ数字を見た時や、気になる数字を見た時はネットで調べてみるといいそうです。

「この人は、エンジェルナンバーを知ってる！」と思い、見えない存在の人たちが、数字を通してメッセージを出してくれることが増えてくるんだとか！！

Q.食べ物の好き嫌いは前世と関係ある？

A.関係あるものもある

全ての人がそうであるとは限らないが、関係のある人もいる。

例えば、前世で「貝」にあたって死んでしまった場合は拒否反応が出ることもある。
魂が苦しんだ記憶を覚えていて、「貝」を見て「うっ…」となる人もいる。

「好きな食べ物だけど、食べない方がいいのかな」という葛藤はしなくていい

好きな食べ物があるけど、「これは食べたら太るかな…」などと考えないでいい。
ポジティブに考えることが大事。「私はこれが好きなんだ」と受け入れる。
「辞めたいのに辞めれない…」と思う葛藤で抵抗波動が生まれる。抵抗波動というエネルギーは自分を痛めつけてしまう。「私はこれが大好きなんだ！」と開き直ると、急にピタッと食べなくてもOKな状態になる。
量が減ったりなど、行きつくとこまでいくと満足する。「私はこれを食べることができて、とても幸せだな～」と感謝の気持ちで受け入れることが大切。

並木先生は乳製品はほとんど食べないらしいです。
いけないからではなく、自分の体に合うと感じないから。

Q.夫が本厄の年のタイミングで家を建ててよいか？

A.気にしないでOK。ただし気になるなら辞めたほうがいい

家を建てることは、大きな節目であり、転換期である。
大きなことが起こりやすい時期になる。
よく、家を建てたら人が亡くなるとか言うが、家を建てたから亡くなったわけではない。本厄の「厄」は役目の役でお役目の年と思っていい。
逆におもいきり行動してOK。ただ、体が変わっていく節目の時でもあるので、注意が必要。
体調が悪いときは、すぐに病院に行く。
道路を渡るときは、右→左を見るだけでなく、もう一度右を見るなど。基本的に普通に過ごしてOK。厄払いしたいならしてもいい。気にしている状態で、ケガなどをしたとき、「家を建てたからだ」ど結びつけてしまうなど、どうしても気になるなら、厄年を避けて建てた方がいい。

Q.二世帯住宅にした場合、実家との関係が悪くならないか心配です

A.普通に構えていた方がいい。

「仲良くしなきゃ」と思うと空回りになる
二世帯住宅にすることも縁。
いいことも悪いこともあるが、いいことに意識を向けて「ありがとう」の気持ちを大事にしていく方がいい。
ポジティブに意識を向けて、普通にしてればＯＫ。

家を建てる前の地鎮祭はしっかりと、氏神様への挨拶を忘れずに

地鎮祭はきちんとした形でとり行うようにした方がいい。

住む人全員が参加して「ここに住まわせていただきます、よろしくお願いします」とあいさつをする。土地は地球のものであることを忘れない。
土地には、精霊たちもいる。
工事の間は、音もうるさいので、精霊たちにお断りをしておく。その土地の氏神様にも挨拶をすることも忘れずに。

家を建てるのに一番いい時期は冬。
天気のいい日が多く、乾燥しているからだとか。