江原啓之さんの本「この世が危ない!」感想~他人事では終われない事実に驚愕

この記事は約12分で読めます。

スピリチュアルなお話が大好きな羽田です。

2023年11月23日に発売された本
「この世が危ない!」
を読んでみました。

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正直、このタイトル
ものすごく不安になりますよね…。

でも、不安だからこそ、
ちゃんと知る、
しっかり向き合う

って大事だなと思い、ちゃんと隅々まで読んでみました!!

では、早速読んでみた感想や要点をレポートします!

この記事には、広告・プロモーション等含みます。

「この世が危ない!」要点と感想

衝撃!この世は「闇」だらけだった…!!

テレビやニュースで度重なる「不安」を煽る報道…

でも、どこかしら心の隅っこで
「私には関係ないや」
「お偉い人たちがどうにかしてくれるでしょ」
なんて思っていました。

でも、それが大間違いだったということを、かなり痛感しました。

むしろ報道なんて、ほんの一部の表面的な都合のいい部分だけ。

本当の闇の真相は葬られたり、なかったことになっているんです。

私たちは、その真実に、
そろそろしっかり向き合わないといけないのかもしれません。

この世の闇とは?

この世の闇の中でも

・食料危機
・紛争
・原発
・環境、気候
・富、グローバリズム
・医療

この6つの観点から、語られる闇…

無知な私は本当に恐くて悲しくて、
ズーン…
となってしまいました。

食料危機:コオロギ食が浮上!?

物価がグングン高騰し、家計にはかなり大打撃ですよね。

いつまでこの価格上昇が続くのだろう…と、
買い物に行く度にため息がでます。

日本の食料自給率は38%であり、
残りは全て海外からの輸入に頼りっきり。

酪農で使用するエサや、農業で利用する種すらも輸入なんです。

しかも、
海外から添加物も買わされている日本。

アメリカでは使用禁止になっている添加物が、
日本では普通に使用されているくらいです。

そんな中、更に浮上している
「コオロギ食」!!

個人的に本当に無理です、ごめんなさい。

でも、これがリアルな話。

食料の危機に備えて、
私たちはコオロギ食を推奨される未来が、すぐそこにきているのです。(;゚Д゚)

一部の会社では、すでにコオロギ入りの食品も製造されているようです。

紛争:戦はビジネス!?

戦ほど、悲しくて命を無駄にする出来事はないと思います。

先日「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら」が原作の映画を見ましたが、号泣しすぎて、しばらくひきずりました。

そんな戦は、一部の富裕層により
「ビジネス」として勃発する可能性もある
と知り、だいぶショックでした。

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原発:なぜまた原発を稼働させたの?

東日本大震災で原発の事故で大変なことになったのに、日本はまた原発の稼働を始めました。

電力が足りなくなるからという表面上の理由がありますが、
専門家によると、
電力は原発なしでも補える
のだそうです。

原発で利用する放射性廃棄物は、捨てる場所がありません。
だから、片付けができないのです。
では、どうするんだろう・・・ずっと放置なのでしょうか?

それをあえて稼働させるというのは、何かしらの闇があるのです。

環境、気候:地球を汚しすぎる人間

とにかく人間は、地球を汚しすぎています。

海にはプラスチックごみが流れ、
それを食べたウミガメが苦しんでいる姿をテレビで見ても、ほぼ変わらない現状がつづいているのです。

富、グローバリズム:支配層の闇

私たちを大いに苦しめた「コロナウィルス」。
実は陰謀により、
人工的に作られたウィルス
というのです。

これが一番悲しい事実でした。

富裕層は、「富」を「支配」ととらえている人も多く、
「世界の人口が、そろそろ多いから減らしとこうか」
という理由でコロナを広げたというから驚きです。

医療:コロナウィルスって作られたもの!?

上記の話題の続きになりますが、
コロナウィルスは人為的なものであることが分かったので、
江原さんはワクチンを打たなかったそうです。

私の夫は会社都合でワクチンは強制でしたが、
3回目の接種後、今まで出たことのない高熱でうなされました。
本当に不安で仕方なかったです。

後遺症が残った人にも、国は手厚い保証もしない始末。
ギャンブルのような国からのワクチン推奨…

とてつもなく、闇を感じた話でした。

江原さんの守護霊「昌清霊」からの緊急提言!!

第二章では、江原さんの守護霊の1人、
「昌清霊」まさきよれいからのメッセージが綴られた章でした。

江原さんの体に「昌清霊」をおろして、質問者との会話形式で展開。

口調も当時のままで、なんだか鳥肌がたちました。

ものすごく「真摯に受け止めるべき提言」だらけ。
その一部を紹介します。

「昌清霊」とは?

・戦国時代を生きた人
・京都御所護衛の職にある武士だったがのちに出家
・修験道の行を積み、加持祈祷を得意とする修行者、僧侶となる
(今でいう霊能者・ヒーラー)

質問者:「私たちが偽りなく正しさの上で生きていくにはどうしたらいいですか?」

全てを捨てること

質問者:「物質的価値を捨てることですか?」

さよう。
全ての小我を捨て去ること。
全てに感謝、賛美し生きれば、災いは何一つない。

何がある?ないぞ。
全てに感謝、すべてに賛美し、“あるもの”をありがたくいただいて生きていれば、無い。

大我であれば、起きることは何一つない。
(中略)

この現世にある者たちは、何一つ感謝も無ければ賛美もない。

“あるもの”に対して不平不満を作り上げ、いわば無きものもあるように作り上げる。

全ては欲、我欲、小我ということじゃ。

自らが自らの首を絞めている、というだけにござる。

質問者:「2020年前後から新型コロナウィルスが蔓延しました」

二つに一つじゃ。
全ては作られているものじゃ。

そしてもう一つは、人類の暮らしの変化により変異したものじゃ。
鳥インフルエンザなどは、変異したもの、いわば人類の生きざまが影響しておる。

人為的に作られたウィルス(コロナ)、それも同じじゃ。

全て共通することは人の小我ゆえ。
全部、小我。

質問者:「ワクチンは感染症を防ぐと言われており、その情報を信じて接種している人が多いと思います」

信じる?信じてなどおらぬ。

(中略)

自らを本当に大切にしていれば、酒を飲むか?
浴びるほど飲むか?

自らのその肉体を大切にしていれば、いや、命を大切にしていれば、そのワクチンを打つか?

質問者「科学的信仰から、ワクチン自体を異物だとは思っていない人も多いと思います」

科学的信仰ということじゃの?
わしは先に申した。

まず現世の全てに感謝をし、賛美をすれば、と。すべてここじゃ。

なぜそれらのものが必要か?

現世の者たちがそもそものこの肉体、またたましい、自然、すべてに感謝し、賛美していれば、ほとんどのものがいらぬもの。

科学、医学がなければ、病に打ち勝てぬのか?
(以下略)

質問者「タンパク質を補うため、昆虫のコオロギを食品とする研究が進み、すでに市場に出回っています。コオロギ食は人間の体にどのように影響を与えるのでしょうか」

小我の口減らし。
それに過ぎぬことでござる。

小我の小競り合いの中で、虫食わせて、少しでも命を削らす。

いわば口減らしをしようとしている。

ぬしらのその、流行り病や、ワクチンとやらも、いわば口減らしということじゃ。

質問者「コオロギ食が口減らしにつながるとはどういうことでしょうか?」

食うものではないからじゃ。

毒であるからじゃ。

コオロギ以外の、わしらに与えられた天からの実りを大切にし、食うていれば良いのに、わざわざ毒を食らう必要は無いということじゃ。

質問者「日本では、イナゴを食べる風習があったり、他国では昆虫を食べる民族もいたりします」

イナゴとそれは違う。

似て非なるもの。

何事も必要以上に食えば、みな毒ぞ?

質問者「口減らし」ということは、人口削減をしたい意図でもあるということですか?

さようじゃ。

そしてそこでまた金儲けもあろう。

すべては小我じゃ。

小我の映し出しじゃ。

他にも昌清霊の提言は続きます。

とっても赤裸々に正直に語られるのですが、
ちゃんと対応策も教えてくれます。

小我を捨てる
物質的価値を捨てる。

深いなぁ…と思います。

私たちが幸せになるには

こんな闇や不安だらけの世の中で、私たちはどう生きれば幸せになれるのでしょうか。

それは、

自分がどう生きたら幸せなのか

まずは一人一人が自分に問いかけ

きちんと考えることが必要

と江原さん。

人生最大の財産は「時間」です。

なんとなく過ごすなんて、「人生ロス」「命ロス」なのです。

大切なのは、
人生の時間をどう使うか、何に使うか。

日々の歓びを持とう

ご飯が食べられる
あたたかい布団で眠ることができる
それだけで十分、幸せなんですよね。

もしテーマパークに行けなくても、パンフをもらって妄想するだけでも十分幸せなんです!

どのように死にたいか、とことん考えぬこう

・住むところ
・ライフスタイル
・仕事は?
・プライベートは?
・どんな年の重ね方をしたい?
・どのように死にたい?

ここをとことん考えることも大切。

しっかり考えている人ほど、エンディングノートも書いているそうです。
遺された家族のためにも、しっかり準備しておきたいですね。

エンディングノートといえば、江原さん著のこちらの本↓↓が、とっても参考になりました。
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食べ物にしっかり向き合おう

マイ農園のすすめ

食の安全で今できることといえば、
「家庭菜園」
を提言する江原さん。

家庭菜園することで、自給自足の精神が培われるし、
何より家計が助かりますね。

また無農薬で育てられるのもいいですね。

肉や卵の育った環境に注目

自分たちが口にするお肉や卵。

これは
どのように育てられたかにも注目することが大事。
と江原さん。

大量生産のため、
狭い飼育小屋でストレスフルで育てられると、
動物の負のエネルギーを、一緒に食することにもなるんです。

添加物もしかりです。

負のエネルギーを体に取り込むと、
因果となって、
自分の体に「病」という形で還ってきてしまうのです。

自分の体をいたわろう

たまには自分の体を素手で触ってみるのも大事。

肌のハリを確認したり、
素手で体を洗うことで「しこり」にも早期に気づけます。

添加物を体に入れないことも大事。

大切な肉体、大切に扱いたいですね。

選挙に行こう

世界や日本の闇について知ったなら、まず私たちができること。

選挙に行くこと

日本の官僚は「自分の代では何事もないようにしよう」と、
外国の言いなりになっている人も多いそうです…。
(家族もいるし、サラリーマンですからね。)

でも、そんな日本を変えたいなら、まずは第一歩、
選挙に行こう!

誰かのために何かしよう

「誰かのために何かする」
は、本当の幸せを感じるための最後のピースのようなもの
と江原さん。

誰かの為に何かする、
すなわち「大我」の心を持つ人が一人でも多く増えれば
この世はあっという間に平和になるでしょうね。

感想

「この世が危ない」
想像以上に衝撃的な事実が多くて、
「私には関係ない」では終わらない…と本気で思いました。

そして、この情報を知ったからには
やれることから行動にうつそう!!
と本気で思うことでした。

そして、スピリチュアルを学んでいる人たちは、
この情報を、少しずつ広げていくことも大事だな
とも思いました。
あくまでも強制でなく、さりげなく。

とっても考えさせられる、濃く深い1冊でした。

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