こんにちは!スピ本大好き羽田です!!
2024年9月、とっても気になるタイトルの、とっても厚い本を発見。
1945年、原爆が投下。
高次の存在たちは地球人に驚きを隠せませんでした。
緊急で宇宙会議が開かれることに。
地球の破滅は、宇宙の破滅とイコールなのです。
宇宙の破滅を阻止するべく、宇宙の存在たちは、居心地のいい故郷を離れ、ボランティアソウルとなり、人間としての転生を決意します。
そんな勇気あるボランティアソウルから、著者のドロレス・キャノンは、催眠を通して宇宙の存在だった時代の話を聞くことに成功。
その内容をまとめた、ボリューミーな1冊。
メインテーマは3つでした。
2)ETと光の存在たち
3)新生地球
2)のETと光の存在達では、地球外に住むETや光の存在たちが、地球をどのように見ているのか、地球に対して懸念していることをメインに語られています。
3)の新生地球では、新生地球に移行するため、今の人類がどうあるべきか、今後はどうなっていくのか、知識のアップデートのための情報が盛り込まれています。
正直、どの部分を読んでも、「今までの私たちの常識」とはかけ離れた内容ばかり。
でも、魂レベルで「新生地球に行く」と決意している人にとっては、「やっとこの時がきた…」とも思えるような、不思議な感覚になる内容です。
古い地球にとどまることを決意した人にとっては、壮大なSF話、もしくは、このような情報すら耳にすることはないのかもしれません。
心に残った要点
生まれる前の魂がすること
生まれる前の魂は、
・どんな経験をしたいか、守護霊たちと計画を練る。
その時、未解決のカルマを持つ関係者との、魂の契約も行います。
なので、【嫌な上司と自分】という状況が現実世界で反映されたら、もしかしたら、生前に契約を交わしているのかもしれません。
嫌な上司役の魂は、あなたの魂のレベルアップのため、嫌な役を引き受けたともいえるのです。
そう思ったら、嫌な上司すら、なんだか愛おしく感じますね。
地球での経験がないボランティアソウルは
地球に輪廻転生をくり返している魂は、過去世の記憶から【地球で生活する方法】を、魂レベルで理解できています。
しかし、ボランティアソウルは、地球での生活経験がありません。
なので、生まれる前に【書庫】のようなところに行かされます。
そして、助言を受けながら、これからの人生に見合った、さまざまな人の過去世の記憶を刷りこみ、生まれてくるのです。
宇宙人の実験で生命は誕生
この宇宙には、【宇宙評議会】という組織があります。
日本でいう、国会のような組織です。
そこで、生命が誕生できる星に「生命許可証」が発行されます。
地球に生命を誕生させるべく、宇宙評議会から、さまざまな惑星のE.Tたちは、【生命を誕生させる】という使命を与えられました。
6回ほどの実験の末、3~6回の間に、ようやく【人】が誕生しました。
そこで、宇宙評議会は、人類に【自由意志】を与え、自らの意志で何をするか、観察をすることにしたのです。
E.Tたちには、人類への干渉を禁止としましたが、火や農耕、原子力など、人類の発展に役に立ちそうな、科学や技術を伝授することは良しとしました。
人類は贈り物を何度も悪用してしまった
しかし、地球に隕石が衝突したことで、バクテリアが侵入。
そこから【疾病】を発症するようになりました。
宇宙評議会は、人類に疾病が持ち込まれることは想定外だったため、地球の人類の進化を見守るか、もしくはリセットするか、会議を開くことにしたのです。
そこで、このまま地球を見守ることを決めました。
地球人は暴挙に走る
宇宙の存在たちは、そのまま地球を見守ることにしました。
しかし、1945年、宇宙全体をざわつかせる出来事が勃発。
第二次世界大戦でした。
人類の発展のために教えた【原子力】を、破壊のために利用した最悪の事態でした。
地球の破壊は、銀河系全体にまで影響が出るからです。
宇宙の存在たちは、干渉をゆるされていないため、宇宙評議会に判断を委ねることにしました。
そこでとった策が、
でした。
そこで、地球に行ったことのない、純粋な魂たちが招集されることとなったのです。
ボランティアソウルの3つの波
ボランティアソウルの目的はこちら。
・地球に住む人々の波動を上げ、地球と共に、次の次元へと移行できるようにすること
地球外での暮らしは、地球とは比べ物にならないほど発展しています。
なので、地球にボランティアにくるというのは、とんでもなく勇気が必要なことなのです。
そんな勇気あるボランティアソウルのは、3波に別れて誕生しています。
1波
(第二次世界大戦後のベビーブームで多く誕生)
・地球の環境に適応できず、最も苦しんだ。
・地球の暴力、醜悪な環境を嫌う
・分からないけど、故郷に帰りたいと渇望する
・負の感情に耐えられない。
・感情になじみがない
・愛と平和を好む
・よい仕事、家族がいても、自死したがる(魂レベルで故郷に還りたいため)
2波
・人助けが人生のテーマ
・目立たない
・存在するだけでよく、何も行動する必要がない
・彼らは周りに影響を与えるが、本人は人々と共にいると居心地が悪い
・自宅ワークが多い
・子どもを欲しがらない(カルマを生みたがらない。自分を地球に縛る要素を欲しがらない)
3波
・DNAは新しい地球仕様
・ADHDと誤診されやすい
・知能が高い
本を読んでいる感じだと、年齢は少しプラスしても該当しそうです。
1984年生まれ(2025年で41才)が第二派に含まれていました。
これに該当するあなたは、ボランティアソウルなのかもしれません。
人は自分の波動に合った場所に落ち着くことに
2028年、新地球と古い地球が完全に分離する
と言われています。
この頃までに、自分の波動に合った場所に移動することになります。
タイムリミットがすぎると、完全に分断され、古い地球にいる人を助けることは不可能になります。
私たちには、それぞれに守り人(守護霊や天使)がいますので、その高次の存在たちが、「あなたはこっちの道よ!」と、強引な方向転換もしてきます。
ずっと続けてきた仕事を、急に退職に追い込まれるなど。
これは、見えない力が働いた例です。
E.Tたちが懸念している人間の食生活
江原啓之さんの著書、「神様に愛される生き方」でも、食生活を気を付けるよう書かれていました。
それを裏付けるよう、地球を見守るE.Tたちも、地球人の食生活を気にしています。
特に、食品添加物や汚染物質。
食生活を変えないと、病気・死に至ると警告しています。
新地球に移行するため、【ライドボディ】になっておくことも必要。
目醒めを選んだ人は、密度の濃い食事ではなく、密度の軽い食事を好むようになります。
そのうち、動物を食べる習慣がなくなります。
重量感のあるものから、スープやスムージーがメインになっていきます。
大量生産から、質の良いものを少しだけ育てる時代もやってきます。
密度の濃い食べ物を食べること・添加物で体内が汚染されていると、新生地球の周波数域にまで、体の波動が上がらないのです。
新地球に行く人たちがすべきこと
この本に興味が沸く人、別の形で「新地球」や「目醒め」の情報に触れており、新地球に行くと決めた人達は、ライトワーカーとしてのお役目を担っています。
そんな人たちに向けて、して欲しいことが語られていましたが、寄り添う必要のない人もいます。
寄り添わなくていい人
・非常にネガティブな人→古い地球に残ると魂レベルで決めているから
寄り添うべき人
この、「寄り添うべき人」古い地球にいるグレーゾーンの人を助けることこそ、ボランティアソウルやライトワーカーの役目なのです。
新地球へシフトする前のカオスを乗り切る
災害、政府解体など、新地球にシフトする前に、必ず一度くるであろう【カオス】な状況。
そんなとき、全く意味不明なまま全てをなくし、露頭に迷う人が急増します。
そんなとき、このシフトを予測し、打ちのめされなかったあなたが、世界の支柱になります。
故に、いついかなるときも
平常心を見失うことなく、落ち着いていること。
この地球で起きていることは、幻想であり芝居。
映し出された映像に心揺さぶられることなく、ありのままの真実としてとらえ、感情に支配されないこと。
そして、弱い立場の人に、手を差し伸べること。
これがあなたの仕事なのです。
全ては愛と平和のために
・光と平和で満たされた世界
・住人同士が愛し合う、調和した世界
・知的レベルが高い
・体は強く若々しくなる
・オーラにより背が高く細くなる人が増え、外見が変わる
新地球に移行するためには、とにもかくにも
未来に何が起きるか、知る必要もないのです。
このカオスな状況自体が、地球人全員に対するテスト。
自分の中の小宇宙を守り、平和を維持できれば、このテストは合格します。
・新聞や情報を鵜呑みにしないこと
・真実はあなたの中にあると思うこと
愛と平和で満ちている人が増えれば、世界はあっという間に変わります。
まとめ・感想
要点をだいぶ小さくまとめてお伝えしました。
厚さ4センチほどの本なので、情報量が圧倒的にすごかったです。
特に、宇宙から見た地球や人類の話、地球が今どのような状況にあるのか。
宇宙人目線で書かれているので、とっても不思議な感覚になります。
人間は、まるで水槽の中のめだかです。
上から、観察されているだなんて、微塵も思いませんでした。
人類って、他の宇宙人と比べると、暴力的性格。
何をしでかすか分からない存在なんだとか。
「人が一番恐い」なんてってよく聞きますが、宇宙人は、尚更そう思っていたんですね…。
波動が高い人が増えると、いよいよ、UFOの目撃情報も多くなってきそうですね。
早く会いたい!!
そう思った1冊でした。
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