テニプリ大好き羽田です!
テニゴー、全部クリアしたので、個人的に「この話面白いな」と思ったストーリーの感想&ネタバレを記事にしていきます!
「新テニスの王子様 LET’S GO!! 〜Daily Life〜 from RisingBeat」
今回紹介するのは、幸村「向上心レベル1」ストーリーです。
【幸村向上心1ストーリー】魚大好き幸村の、魚推進プロジェクト始動!!
【1話】黒幸村の魚推進プロジェクトでギョギョッとなる柳&柳生
悩みの表情を浮かべる幸村。
柳「『どうしたら、みんなが魚を好きになってくれるか考えてたんだ』…とお前は言う。」
幸村「フフ、正解だ。柳。みんな、あまり魚を食べないだろう?」
柳「ふむ、精市は立海のレギュラー陣で唯一の魚派だったな…」
幸村「そう。肉派が多いから、みんなでごはんを食べに行くときも焼肉ばかりだ」
男の子育児するママみたいな悩みやな。
「うちの子たちも野菜と魚が嫌いなのよ~」って参加したいわ(笑)
そんなわけで、モンモンと悩む幸村。
立海メンバーが魚好きになるよう、柳と柳生が力添えをするということに。
幸村「早速二人の力を借りたいんだけど、俺の案を聞いてくれるかな」
なんか、すっごく恐い予感しかしないけども…
「一旦、味覚以外の感覚を奪って、魚を食べさせる。という計画はどうだろう?
味覚だけ残しておけば、味は分かるし。
そうして、魚の味を刷り込んでいけば、いずれ自ら欲するようにならないだろうか?
サブリミナル効果みたいにさ」
2人とも、がちドン引きwww
幸村が言うと、だいぶ本気に聞こえるからね。
幸村、ヴォルデモートより強いかもね!!
ちなみに、「サブリミナル効果って何?」と思ってぐぐったら、
「意識と潜在意識の境界閾値より下に刺激を与えることで現われるとされている効果…」
と出てきて、ちょっと本気で恐くなったwww
柳「精市…」
柳生「ゆ、幸村くん…」
幸村「はは、冗談だよ。なかなかいい案が思いつかなくてね。何かいい方法はないだろうか?」
いや、半分は本気だっただろぃ!!
【2話】強制的に魚料理を食べさせにくる幸村
昼食をとりにくるブン太、仁王、ジャッカル。
ブン太「昼飯、昼飯~!今日は何食べよっかなーっと!」
幸村「みんな。今日の昼食は俺が配膳したよ。さぁ、食べて」
驚くお三方。「さぁ、食べて」に微妙に圧がある(笑)
柳と柳生と考えた作戦
「配膳は幸村が直々に」
を決行してきました。
食後の感想を、1人1人に尋ねる幸村。
栄養士より栄養士らしい幸村。
私も見習ったほうがいいのかもしれない。
丸井
「特別うまいってわけじゃないけど、うまいよ。まぁ、俺、なんでも好きだし」
仁王
仁王「プリッ」
しまいには、ブン太にイリュージョンしてにごす仁王。
幸村、ちょいおこ(笑)
ジャッカル
「自分じゃ食わない味だから、なんか新鮮だぜ。ブラジルだと、白身魚をこんなにシンプルに焼くことはないからな」
幸村「そうか…美味しいかな?」
ジャッカルの小話とかどうでもいいのねwww
ジャッカル「うまいけど、なんかものたりないっつーか。俺にとって魚料理といえばムケッカだからな」
(※ムケッカ…ブラジル風魚介のシチュー)
そこから、何故かラーメンへのひらめきを得たジャッカル。
ジャッカルって、常々ラーメンのことで頭いっぱいなんだよね(笑)
【結論】グダグダで、いまいちな結果となりました。
うーん。なんだかいまいちな結果だったな。
魚の魅力って、ぶっちゃけ健康診断の数値がやばくなって初めて気づくからな~!!(切実)
【3話】幸村に異議申し立てする真田
真田「その…なんだ…幸村…」
幸村「なんだい?」
真田「皆、魚が嫌いなわけではないのだから、強制しなくてもいいのではないか?」
一番言っちゃいけない人が異議申し立てしてる。
しかも、おそるおそる(笑)
ついこの前、将棋と書道を強制してたのは君だけどね?www
詳しくはこちらのストーリー↓↓
幸村「美味しくないのかい?」
真田「いや、そうではないが…」
柳「弦一郎が言っているのは、はやらなくてもいいんじゃないか?ということだろう。
各自のペースもあるだろうし、様子を皆が進めていく方がいいかもしれない」
柳…それもっと早めに言ってあげてくれ!!
幸村「確かに。今度は魚肉ソーセージから勧めてみることにするよ」
真田「そういう意味ではないのだが」
柳「まぁ、弦一郎、精市が楽しそうだからいいじゃないか」
幸村、そこは寿司にしとこうぜ!!
(完)
ところで赤也は?と思っていたら、風船割の練習に集中しすぎて、昼食が遅れる設定になっていました。
ある意味強運なのか、大人の都合で出演NGになったのかもね。
向上心レベル1のイラストCG
美しくテニスする幸村さんでした!
かっこいいね~(^^)
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!!