テニゴー、全制覇しました!
やはり、大好きな真田氏からクリアしちゃうよね~(笑)
この記事では、新テニプリ新作ゲーム、テニゴーストーリー「真田、向上心レベル1」編のネタバレと感想をつづっています!
「新テニスの王子様 LET’S GO!! 〜Daily Life〜 from RisingBeat」
【真田向上心1ストーリー】真田副部長の楽しい将棋と書道レッスン!
【1話】ゲーム大好き赤也たちに真田の雷霆が炸裂!
赤也とブン太が、2人で楽しく新作ゲームを堪能していたある夜のこと。
その姿を見た真田氏がご立腹!!
「たるんどる!!」
真田はゲームに対して異様に厳しい節があるよね!!
もし自分が立海テニス部にいたら、ゲームしすぎて絶対に一度はビンタされてるだろうな。
テニラビでは、赤也と楽しくゲームしてたのに。↓↓
(テニラビより引用)
ゲームに対して怒る真田に、異議申し立てする赤也とブン太。
赤也「いやでも、今は夕食を食べ終わって、まったりしてるとこじゃないっすか」
本当そうよww
好きに遊ばせてやろうぜ。
真田「たわけが!そもそもゲームよりも将棋や書道の方が有意義だろう!」
偏りまくった思考がウケるwww
でも、こういう事言うからこそ、私は真田氏がたまらなく好きなんやwww
ブン太「あぁ?(怒)」
赤也「ん?(怒)」
ブン太、激おこじゃん!!
なかなかここまでブン太は怒らないキャラよ?
赤也「いいじゃねーっすか、ゲーム!すげー面白いんすよ」
ブン太「そうだぜ。お前の趣味が渋すぎんだよ、じぃちゃんか!」
真田「ほう、言ったな?」
ジャッカル「あー、お、落ち着け、真田。なっ?」
ブン太が、誰しもが思ってても言えなかった台詞サラリ言ったよねwww
バチバチモードな現場に、もれなくジャッカルの胃に穴があく5秒前。
肺じゃなくて、胃が沢山あった方がよかったよ、ジャッカル。
口喧嘩より大変なことになったブン太と赤也
真田「俺はすごぶる落ち着いている。その上で、お前たちに将棋と書道の楽しさを分からせてやると決めた!!」
口喧嘩が始まるのかとソワソワしていたら、副部長の権力?(というか真田の圧力)で、2人に将棋と書道レッスンを始めると言い出しました。
赤也「俺たちはやりたいなんて一言も…」
真田「問答無用だ!ついてこい!」
強制連行される2人…
こうなると、もうだれにも止められない真田氏。
好き。
幸村「ふふ、ほどほどにね。真田」
この状況を楽しそうに見守る幸村が一番恐いよね(笑)
ジャッカル「あー、頑張れよ、2人とも…」
真田「ついでだ!お前もこい、ジャッカル!」
ジャッカル「なんで俺まで!」
ジャッカル、安定の不幸設定がたまらんね(笑)
【2話】 「将棋の魅力を伝える会」を開催する真田氏
真田「では、これより将棋の魅力を伝える会を始める!」
なんだそのネーミングは!!wwww
まんまやないか。
真面目に真面目な真田氏がたまらんけどね!!
ブン太「一応聞くけど、異論は?」
真田「認めん!!」
赤也「ですよねぇ~…」
真田氏がたんたんと将棋のルールを説明。
私も一緒に想像してみたけど、マッジで将棋はできる気がしない。オセロでよくね?たるんどるかな?
真田「よいか、将棋とは8種類20枚の駒を動かし、相手の首相を詰ませた方が勝ちとなるルールで…」
ブン太「既に眠くなってきたろぃ…」
赤也「俺もっす…」
私も、ルール聞いただけで眠い。
状況に慣れだすジャッカル
ジャッカル「ブン太、そこの右端がいいんじゃねーか?」
ジャッカルが状況に順応してるんよwww
それに反して苦戦する赤也。
まぁ、これが普通の反応だよね。
赤也「え、えーっと、じゃあここに」
真田「馬鹿もん、それでは二歩だ!!」
赤也「に、にふ?」
赤也が苦戦していると、柳が登場!!
柳「そう頭ごなしに怒ってやるな、赤也が一回でルールを覚えられるわけないだろう」
赤也に感情移入してた私、柳が大天使様に見えたんだわwww
赤也「柳先輩~俺、もう頭パンク寸前で!」
柳「いったん落ち着け。簡単に説明するから、頭をクリアにしろ」
真田の教えは忘れてOKってこと?www
柳の提案で、赤也に30分の自習時間が設けられました。
その間に、幸村が差し入れジュースを持って登場。
真田「どこへ行っていたのだ」
幸村「少し買い出しにね。はいこれ、みんな好きなジュースをどうぞ」
真田「む…」
ブン太「サンキュ、幸村君!」
ジャッカル「ちょうど喉が渇いてたから助かるぜ」
こういう気遣いできるって素敵だよね~。
中学時代、こんな沢山おごったことある人いる?
幸村「赤也もこっちきて選びな。普段使わない頭を使うと、疲れるでしょ」
赤也「どうもっす!」
赤也のデビル化状態より恐い黒幸村www
笑顔でグーパンチやん!!
柳「赤也…バカにされたことに気づいていないな…」
真田「だからたわけだと言うのだ…まったく」
【3話】将棋の後は書道もな!!
真田「では、3人の将棋対戦の結果は、ジャッカルの優勝だな!」
ジャッカル「へへ、意外と面白かったぜ。またやってみてもいいかもな」
ジャッカルだけ楽しんでるだわwww
しかもおかわり希望!!
ブン太と赤也はヘトヘトなんだけど、なんと真田氏が
真田「うむ、手早く片づけ、書道の準備に取り掛からねばな」
今から書道もするって言いだした。
確かに、最初に「将棋と書道の魅力を伝える」とか言うてたわw
ブン太「嘘だろい!?」
赤也「そんなぁー!」
ジャッカル「まぁまぁ、諦めが肝心だぜ。2人とも」
真田「書道なら、将棋ほど頭を使うこともない。そう落ち込むな!」
落ち込むわい!!(←感情移入しすぎ)
みんなでレッツ書道!!
書道では、柳も幸村も参加!!
ジャッカルに関しては、もう普通に楽しんじゃってる。
ジャッカル「真田、この払いってのがうまくいかねーんだけど」
真田「払う前に一瞬とまり、少しだけ勢いをつけるとやりやすいぞ」
ジャッカル「なるほどな。やってみる」
もう赤也とブン太差し置いて、普通に放課後の習字教室みたいになってる。
幸村「ほう、筆遣いがうまいな幸村」
幸村「ありがとう、水彩画で慣れているからね」
真田「そ、そうか。習字を水彩画と一緒にするのはどうかと思うが…」
エアー筆を持ってる幸村の絵柄が妙にツボるwww
柳「俺の字はどうだ。弦一郎。」
真田「ほう、お前もさすがだな、蓮二。かなりの達筆ではないか」
柳「ふ、俺も芸術鑑賞が趣味だからな。
お前にそう言われると自信もつく。
たまには書道というのも悪くないな。
心が不思議と凪ぐ心地がする」
芸術鑑賞と書道がどう関係あるのかちょっと分からないけども、とりあえず、柳は確実に字がきれいであることは確かだよね。
汚い字の柳とか絶対にイヤ(笑)
心が不思議と凪ぐって言葉よ~。
なんて高度な日本語使うんだろ。
一瞬英語かと思たわ。
日本語力、まだまだだね。
真田「己と向き合い、字に没頭するのは、たまらなく落ち着く時間だ」
これ、テニスしてる人たちの漫画でしたよね?
赤也「うう~副部長、もう限界っす~」
ブン太「わ、悪い…頑張ったんだが、体がギシギシして辛いぜ…」
すっかり忘れてたけど、ゲーム派の2人はもう限界でした。
よく頑張った!!
真田「はぁ…」
幸村「怒ってやるなよ、真田」
真田「分かっているさ」
真田「(赤也と丸井にしては、よく頑張ったほうだろう。
俺も、厳しくし過ぎたかもしれないな。
今後はもう少し多めに見てやるとするか)」
そんなこと言いつつ、真田が今後2人を多めに見る確率0%だと、私は思ふ。
(完)
【真田】向上心レベル1のイラストCG
「動くこと雷霆の如し!!」
ふ~!!!かっこい!!(^O^)/
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!!
テニゴー、楽しいよ!!
でも、Amazonでだいぶ安くなってて泣きそうだった!!
(´゚д゚`)