テニラビ2024バレンタイン&WD!真田弦一郎ストーリー

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テニプリ大好き羽田です!!

2024年のテニラビバレンタイン!
皆さんも本命様にチョコを渡しましたか!?

私は3年くらい貯めてたオートチケットを駆使しまくって、やっと立海のメス猫として皇帝にチョコレートを渡すことができました!

というわけで、真田弦一郎ストーリー!
スタート!

2024バレンタイン真田弦一郎

第1話 

真田:おはよう、…妙にギクシャクしている様子だが。

真田:緊張する?ああ、この前の注意が原因か。

なにをやらかしたの?(汗)

真田:あれは風紀委員としての役割だ。
上履きのかかとを踏んで歩いていたからな。

かかと踏んでたんか!!!

真田の女になりたいなら、絶対にやっちゃいけないタブー(号泣)
清楚であれ!!
大和撫子であれ!!

妄想の私「それくらい大目に見てくれてもいいのに…」

真田:それくらい、だと?すっぽ抜けてつまづいたりしたらどうする

真田:それに服装の乱れは心の乱れと言うだろう。
もし上履きのサイズが合わないなら…

真田:おい!少しずつ距離を取るな。戻ってこんか!

ダッシュで現場から逃走した模様www

だいぶやんちゃなメス猫してるな~

第2話

妄想の私「真田くん!」

真田:む、呼んだか?

妄想の私「ハンカチ、落とさなかった?」

真田:ハンカチの落とし物…いや、俺ではない。
公道では、立海の誰かの物とも限らんしな。ふむ…

ハンカチの落とし物作戦で真田にお近づきになる私。

妄想の私「拾ったハンカチ…どうしよう…」

真田:そこのベンチに置いておいてはどうだ。
明日まだ残っていたら、その時考えよう

ここで選択肢発動。

1)「それより樹の枝に…」
2)「それより警察に…」

1)「それより樹の枝に」を選択

妄想の私「それより樹の枝にくくりつけておこうか?」

真田:ああ、その方がいいかもしれないな。
風に飛ばされる心配がない。
目につくよう、高めの場所がいいだろう。貸せ、俺がつけてやる。

これは高身長や男らしさにキュンなるね。

真田が樹の枝にハンカチ巻いてるとこを、下から眺めてドキドキしてぇーー!!

2)「それより警察に…」を選択

妄想の私「やっぱり落とし物だし、警察署に届けた方がいいかもしれない」

真田:なるほど、それもいいな。ここから近い交番は…

妄想の私「ありがとう!私、行ってくるね!」

真田:乗りかかった舟だ!俺も付き合うとしよう!

ハンカチ舟に乗ってくれた皇帝wありがとう!

だいぶ大事おおごとにしちゃうやつね!

私、ハンカチ落としても警察署を訪ねる勇気ないな~

真田:ハンカチ1枚。大半の人間が見過ごしていただろう。
現に俺も気づかなかった。お前はよく気づいたな。

すごく褒めてくれる弦一郎!!

妄想の私「下ばかり見て歩いてたら見つけたんだよね、フフ」

真田:下ばかり見ていた?
そう言われると、まるでいじけているようにも聞こえるが…皆が気づかんことに気づくとは、悪いことではないと思うぞ。

あざっす!!!

第3話

真田と幸村が2人で会話しています。

真田:何っ!?俺のデート現場だと!?

幸村:声が大きい。
学校だと誰かに聞かれるかもしれないから、今話してるのに。

来た来た―――!!

幸村の真田いじりwww

真田:お前が驚かせるからだろう。俺がいつデートなど…

幸村:このあたりで仲良く話してるのを見かけたよ。バレンタイン前にやるなぁって

2人もバレンタイン、気にしちゃうのね…
かっわいw

幸村、めちゃくちゃモテそうだ。

真田:この辺り?そんな覚えは…
ああ、ハンカチの時か。
落とし物について話していただけだ。

幸村:ホントに?ずいぶんと仲良さそうだったけど

幸村の尋問にタジタジな皇帝www

幸村は自白するまで絶対に逃がさないよ?

真田:別に悪くないが…。しかしクラスメイトであって…

幸村:真田にしては声が小さいな。

そろそろ五感が奪われそうなのでやめてあげてwww

真田:くっ…ニヤニヤしおって…

真田ファン、全員ニタニタしております。

第4話

ある日の夕方。

真田:む?まさか、会うとは思わなかった。
ちょうどお前のことを考え…

真田:あっ、いや、深い意味はないぞ!この前のハンカチと似た物を見つけて、その流れでお前を思い出しただけだ!

真田:す、すまん。あまりのタイミングに慌ててしまった…

一人ですごいパニックじゃん!!!(笑)

もう私に惚れてますよね!確定ですよね!

ここで選択肢発動。

1)「ハンカチって…」
2)「声大きいね」

1)「ハンカチって…」を選択

妄想の私「ハンカチって…?」

真田:落とし物を拾っただろう。
そこの店に似たのがあってな。
あの時のことを思い出していたところに、お前がきたのだ。
それだけだ。

もうこのままトキメモ始めよう。

テニプリ版カールズサイド!!

2)「声大きいね」を選択

この選択、あきらかにバッドエンドだけど!!

学プリだったらハートが激減なやつね。

でもあえて選択してみる。

妄想の私「声大きいね!」

真田:今のことを言っているのか?それとも普段のことを言っているだろうか?

妄想の私「どちらもだよ」

真田:どちらも?そうだな。よく言われる。

幸村からも言われてたもんね。それも個性。
真田:ところで、これからどこへ行くんだ?こちらの方は通学路ではないだろう。
妄想の私「ちょっと買いたいものがあって。真田くんこそ、どうしたの?」
真田:俺はただの買い物だ。そこのスポーツショップへな。
 
真田:お前もただの買い物か…ただの、というのは語弊があるかもしれないが
妄想の私「そうだったんだ。最近よく会うね。」
真田:うむ、お互い買い物へ戻るとしよう。ではな

第5話

ついにバレンタイン当日!!

妄想の私「真田くん!待って!!」

真田:む、呼んだか?そんなに走ってどうした

妄想の私「あ、あのね……」

真田:ああ、無理に話そうとしなくていい。
まずは呼吸を整えるのが先だ。

妄想の私「あ、ありがとう…あの、実はこれを渡したくて…」

真田:ふむ、この包みを俺に…。チョコレート…。

真田:なっ、もしやバレンタインデーのチョコレートなのか!?

もらえるって1ミリも思ってない反応ありがとうwww

久しぶりにめちゃくちゃ夜更かししたからね。
どうか、受け取ってくれ。

妄想の私「うん、バレンタインデーのチョコだよ。今日は2月14日でしょ。」

真田:確かに関係のないチョコレートということもないだろうが…

真田:これを届けるために走ってくれたのか。どうもありがとう

全力でオートチケットを消費したよ。

妄想の私「じゃあ、またね」

真田:ん?なんだ、もう行ってしまうのか?

妄想の私「え?う、うん…」

真田:あっ、いや、つい…。その積もる話もないではないというか…

真田:もしよければ、もう少しだけ、話す時間をもらえないだろうか。

おおっと!!ここで真田が勇気を出したー!!

妄想の私「え!?うん…大丈夫だよ」

第6話

5話の続き

妄想の私「うん、大丈夫だよ」

真田:問題ない?そうか、良かった!

妄想の私「ふふ…相変わらずだな~真田くんは」

真田:す、すまん。ホッとしてうっかり大声を出してしまった

大声すごそうwww

鍛え上げた肉体からの発声はすごいからね。

真田:話すと言っても、ここでは寒いだろうか。希望の場所などはあるか?

ここで選択肢発動。

1)「大通りの和カフェで話そう」
2)「レトロな純喫茶で話そう」

1)「大通りの和カフェ」を選択

妄想の私「大通りにある、和カフェで話さない?」

真田:ワカフェ?
ああ、和風のカフェというものがあるんだな。
作法を知らなくても問題ないのか。
では行くとしよう。

イントネーションおかしいから(笑)

上履きのかかとをふみつけてる女子が選んだ和カフェだから大丈夫!

和カフェへ…

真田:茶室のような場所を想像していたのだが、いわゆる甘味処だったな。

真田:確かに和カフェと書いてあったが、実際のところ、甘味処とどう違うのだ?

妄想の私「そういうのは、考えるより感じてみよ!」

真田:考えるより感じろ…?うむ、お前がそう言うならそうしよう。

本当にもう、ちょいちょい面倒くさい疑問なげてくっからさ、弦一郎!

でも、好きな女子には言いなりなのな!

かわいいね~~

2)「レトロな純喫茶」を選択

妄想の私「じゃあ、レトロな純喫茶に行ってみない?」

真田:レトロな純喫茶?我々中学生にはあまり馴染みのない場所のように思うが…

中学生!?でしたね!!
すっかり忘れていたよ。

妄想の私「嫌…かな?」

真田:いや、お前が希望するなら俺も行ってみたい。
連れて行ってもらえるか?

喫茶店へ…

真田:なんというかこう、店の雰囲気のせいか、背筋が伸びる思いがするな

真田:ああ、堅苦しいという意味ではない。洗練されていると言いたかったのだ。

大丈夫、リラックスしてね。

ああ、たじたじしてる弦一郎を近くで見たい。
喫茶店の壁になりたい。イスでも可。

真田:お前の勧める店だけあるな。連れてきてくれてありがとう。

またこようね!!

第7話

すったもんだでお別れの時間。

真田:ではな。寄り道などせずに、気を付けて帰るように。

真田:風紀委員だから言っているわけじゃない。ただ心配なだけだ。

素直に心配って言ってくれる弦一郎、好き。

真田:もう暗くなり始めているからな。帰ったら、もらった包みを開けようと思う

真田:チョコレートをありがとう。明日、学校でな。

大好きな弦一郎のために頑張ったよ~!!

あー、ホワイトデーが楽しみだ!!

真田、大好きっす!!

ホワイトデーのお話

ホワイトデーがきましたよっ!!

真田:呼び出してしまい、申し訳ない。
先月のお返しを受け取ってもらえるか?

なんか顔、険しくない!?www

目の前にいるのは赤也ですか?

いや、多分奥ゆかしい女子(真田の好みのタイプ)のはず…!!

真田:何を渡すのがいいか調べはしたのだが、これという答えが見つからなくてな…

真田:自分なりに考えて選んだのだ。気に入ると良いのだが。

ヘチマのたわしでなければ何でもいいかな!(ファンブック参照)

妄想の私「なんだろう!楽しみだな~」

真田:いや、そう期待しないでくれ。中を見てガッカリされると困ってしまう。

中身の真相が気になるけど、これはもう妄想にお任せってことね!!

真田:だが、先月は嬉しかった。チョコレートをどうもありがとう。

来年はうさいぬ型のチョコをあげるね!!

(完!!)

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