「ゲッターズ飯田の365日の運気が上がる話」感想

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こんにちは!
スピリチュアルや自己啓発本が大好物の羽田です。

今回は、占いで有名なゲッターズ飯田さんの本の感想をレポートします!

ゲッターズ飯田さんの公式LINEをフォローしているんですが、毎日心に沁みる言葉が送られてくるんですよ…!!

はねはな
はねはな

特に悩んでいる時は効果絶大。

そんなゲッターズ飯田さんが綴る、人生において大切な語録の紹介と感想を綴ります。

この記事には、広告・プロモーション等含みます。

心に沁みた言葉集(1~6月)

「初めて」は人生で1番面白いことの一つ(1月2日)

人生には初めてのことがいっぱいある。
最初は不慣れで苦手だと思うことの方が多い。
ただ、多くのことは慣れる。

仕事を始めた時の頃、毎日失敗だらけで辞めたくて仕方ない頃、この言葉に救われました。

人生で初めてで不慣れな瞬間は今この時だけ。

そう思えたら、その時の感情や気持ちって、今この瞬間だけ!!

今はとっても貴重な体験中なんだと前向きになれました。

いいリーダーとは雑な人(1月10日)

優秀なリーダーには、甘えん坊で人に任せるのが得意な人が多い。

自分が雑だから他人の雑さに寛容になれる。
細かく管理しない雑なところも、部下は「任せてくれた」と感じる。

これは分かる!!
是非、リーダー的立場の人に印刷して渡したいページ…。

特にクソ真面目すぎるリーダーたちよ。(クソ真面目、頭でっかち、青春派)
「君たちはうざいのです。」
と言いながら…

「あなたに任せるよ!お願いね!」
と見守ってくれる人は
「私を信頼してくれてるんだ。この期待を裏切りたくない」という気持ちになる。

なんとなく、なんとなく続けられるくらいが丁度いい(1月15日)

努力することや頑張ることは無理矢理ではうまくいかない。

継続できる夢中になれるものを探すって、すごく大事だと感じた言葉。

頑張るって、「本当は嫌なのにする」ことだから。
それって、結果的に何かのきっかけがあれば辞めちゃう。

何か一つ、なんとなくでも毎日ゆるく続けられることを見つけられたら幸せだと思う。
仕事でも趣味でも。

一生懸命に努力して結果の出ない人は1人もいない(1月21日)

努力するとバカにする人がいる。
失敗するとバカにする人がいる。
でも、最後に笑えるのはあなたで、最後に笑われるのはバカにした人。

努力や失敗をバカにする人間ってクッソですけどね。
何故かそんなクッソ人間はいる不思議。

一生懸命に努力ってやはり人生において大事。
ちゃんと地道にコツコツやっていこうと思えた一言でした。

刀を抜くということは、相手にも刀を抜かれるということ(2月24日)

「自分が正しい」の押し付け合いほど面倒なことはなく、双方が正しいと思い込むから、喧嘩になったりトラブルになったりする。

苦手な人や嫌いな人をわざわざ作ることもない。
味方や好きな人や仲間を沢山作れば、人生はまた楽しくなる。

職場内でよく見かける、刀の抜き合いの光景…。

周りを巻き込んで血祭りを広げる人って、本当に大迷惑だなと思う。

人生はより楽しい方がいい。
「人のいいところを見つけて好きになるように努力すること。」
すごく大事だと思った一言。

嫌いな人の影響を受けるほど、つまらない人生はない(3月8日)

「挨拶をしたら無視されたのでもう挨拶しない」
そんな残念なことを言う人がいる。
それでは、あなたが嫌いな人と同類になるだけ。

影響されるべきは、あなたが素敵だと思う人。
あなたが憧れている人。
あなたが尊敬できる人。

グーの根も出ないほど納得した一言でした。

この言葉をきっかけに、挨拶を心がけるようにしたら、不思議なくらい相手も挨拶を返してくれるようになってびっくりしました。

自分の機嫌に左右されないように(3月9日)

自分の思い通りにならないならないからといって、機嫌を悪くして、周囲をコントロールしようとすることは、人としてはやっていけないこと。
そんなことをすると運気が悪くなる。
それに左右される人も運気が落ちる。

職場に必ず1人はいる、自分の機嫌をアピールする人種。

「私は機嫌が悪いので、気を遣いなさいよ」オーラを放つ人って、本当に厄介で周りを疲弊させる。

でも、左右されると運気が落ちるなら、もう左右されない人生にしていきたいわ。

自分の個性を出すには順序がいる(4月12日)

個性を強く出そうとして、他人と共存できない残念な人がいる。

周囲に合わせる生き方ができる上で、自分の個性を出すことは問題ない。
だから、順序が逆ではいけない。

別の部署から異動してきたばかりの人で、とにかく自分のポリシーや仕事法を押し付ける人がいた。
コミュニケーションより、仕事ができるかどうかが大事だと豪語する強者だった。

案の定、驚くほど嫌われ始めた。

嫌われてからの信頼回復ほど難しいものってない。
最初が肝心だと思った教訓。

「この考え方はいいな」と(5月30日)

いまブサイクな人は、前世はブサイクをバカにした美人やイケメンだった。
だから、現世ではブサイクになっている。
つまり、現世でその報いを受けている。
このサイクルをどこかで終えたいなら、許し、受け入れること。
「もうやめよう」と己を成長させることができれば、このサイクルから抜け出すことができる。

だいぶ衝撃的な内容。

今の不都合は、前世のカルマが関係しているという内容。

真実かどうかでなく、そういう考え方で生きれば、人生はスムーズに流れるという話。

上司からいじめられたから、部下をいじめるのではなく、上司にされて嫌なことだったからこそ部下にはしない。

そんな人になれたら、カルマは解消されるんだろうな。

優しい人には自然に優しくしてもらえるから(6月23日)

いい人や優しい人の周りには、同じような人が自然と集まる。
似た人の中だと、自分は居心地がいいから。
共通の話題ができるし、優しい人は優しい人が好きだから。

優しくされたいなら、まずは自分が優しくなってみればいい。

類は友を呼ぶ法則。

まさにその通りだな~といつも思う。

優しい人は優しい人が好き。
その逆もあるけど、ひがみ、妬み、嫉みで傷つけあって大変そう。

できれば、優しい仲間のグループに入りたいよね。

まとめ

まだ半年分しか読んでないですが、厳選するのが難しいくらい、心に響く教えが山盛りでした。

A5サイズ、厚さ2.5㎝で、だいぶボリューミーな1冊です。
(スペシャル特典で、キラキラ開運メッセージカード付き!)

この本の教えをインストールできたら、人生は更に好転&大強運になれそうな予感しかしないです。
(性格悪い人は辞めた方がよさそう。発狂すると思う)

運を爆上げさせて、人生を楽しみつくしたい人におすすめしたい1冊でした!!

 

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