ドキサバ感想「真田弦一郎」崖っぷちで真田に課せられた使命が重い!(パート3)

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テニプリ大好き主婦の羽田です!

DS版のドキサバを10年ぶりに攻略してみたので、ネタバレ感想をつづっています。(第一話はこちら)

攻略対象は、我らが真田弦一郎!!
ため息が出るほど男前なんだけど、おもろいとこがとにかく好きwww

この記事には、広告・プロモーション等含みます。

サバイバル生活4日目

絶対に監視とかしてないでしょレベルのハプニング

真田が滝修行をするというので、半ば強引についていく主人公。

滝を目の前にして、「危なくない?」「大丈夫だ!!」の言い争いをしていると…

主人公の足元の崖が崩れたよね!!(お約束!!)

どんだけ崖っぷちを歩いていたんだ主人公wwww

突っ込んじゃいけないところを突っ込むようになったアラフォーの私。
20代の頃は素直に感情移入してたのにwwww
いとかなし!!!

と言ってたら、弦一郎がファイト一発で間一髪!!

昔なつかしのリポ〇タンのCMを彷彿とさせこの姿を見よ!!
(知らない世代もいること覚悟www)

弦一郎ならではの壮大な展開!!!
この絵面は筋骨隆々な弦一郎がお似合いなのよ!!

榊は後から、「島全体を監視していた」とかぬかすけど、この瞬間だけよそ見してたこと確定でしょ。

真田「大丈夫か!?」

主人公「は、はい。でも、真田さんは……」

真田「いいから、しっかり掴まってろ!!」

主人公「でも…このままじゃ、真田さんまで……」

主人公(真田さんが掴まってる岩だっていつ崩れるか…それなら……)←手を放そうとする

真田「手を緩めるな!!」

主人公「で、でも…」

真田「今引き上げてやる!余計なことは考えるな!!

ぬぅおおおおお!!!

この展開、マジで好きwwww
大典ボイスが耳に響くwwww
さすが洋画劇場で数々の吹き替えをしてきたお方だけあるよねwww

真田の男らしさとか、肉体の強さとかメンタルの強さ全てを象徴するすばらしき展開でした。
中学3年生には荷が重すぎるし、突破ファイルで特集されてもおかしくないからさwww

こんな感じなのに、うさいぬに夢中なのも全部いい!!!(興奮しすぎ)

無事に主人公を救い出した弦一郎。
命の恩人すぎるので嫁になります。

真田「無事か?」

主人公「は、はい…でも真田さんが。」
(崖が崩れかけてる!急いで助けあげないと)

真田「無理をするな!お前の力では俺を引き上げるのは不可能だ!!」

あ、う、うん…それはそうだ…

真田「両手さえ使えば、この程度のことは造作もない」

無事に生還を果たす弦一郎。

主人公「っ…ほっとしたら、急に涙が……」

真田「な、何も泣かずとも…そ、そうだ、ハンカチを」

主人公「あ、ありがとうございます」

真田「すまなかったな…怖い目に遭わせてしまって」

いや~~一寸先は三途の川だったけど、それにしても甘かったね!!
真田ならではの衝撃展開でした!!

こういうのを弦一郎ファンは欲しがるからね~!!
よく分かってるコナミさん!!
(だから高校生版も出して欲しいな~ってサイト見たら野球ゲームに力入れてて泣いた…)

ハンカチをちゃんと持ち歩いてる弦一郎の紳士なとこも好きwwww
お互い、命の無事を祝い合いました。


主人公「あ、ありがとうございます」

真田「だがな…」

主人公「は、はい…」

真田「ひとつだけ忠告しておく。落ちそうになった時、お前は一瞬、手を離そうとしたな?」

主人公「え?そ、それは…」

真田「自分が落ちれば、俺が助かると思ったのだろう」

主人公「あ…その…」

真田「そんなことをして、俺が喜ぶとでも思ったのか?
もしそんなことをしてみろ。
俺はお前を追って、共に飛び込むぞ」

主人公「あ…真田さん……」

真田「俺は、お前を犠牲にして一人だけ助かろうとは決して思わん。

逆に、お前を助けられなかったことを一生悔やみ続けるだろう。

もう二度とあんな事を考えるな。

俺は、お前を守れるくらいの力はあるつもりだ。」

弦一郎の名言きた!!!

これはもう事実上のプロポーズと捉えるからね!!!

後世にも語り継がれる真田家の歴史になる一コマになりそう。

はちきれる恋心

すごいイベントの後に好感度メーター見てみたらさ、

ハート出はじめたからwww

日吉と比べてみ?wwww
日吉とか通行人Aじゃんwww

というわけで、今後はややイチャイチャしだす展開になっていきます。

おばけ怖い

崖っぷちイベントがあった日の夜。
おばけの話でいちゃつきだす2人。

主人公「この時間になると、森とか真っ暗ですごく気味が悪いですよね」

真田「ふむ、そうか」

主人公「はい。何か出てきたらどうしようかなんて、つい思っちゃいます。」

真田「何かとはなんだ?」

主人公「例えば…幽霊とか?」

真田「くだらん。そんなモノがいる訳があるまい」

主人公「でも、いるかもしれないと思うと怖くて…」

真田「フン…もし幽霊が出てきたとしても心配はいらん。この俺が即座に追い払ってくれるわ」

真田の前に現れてくれる勇敢な霊、募集します!!

主人公「ふふ、そうですね」

真田「おかしいか?」

主人公「いえ、真田さんなら、本当に幽霊が出てきても倒しちゃいそうで」

真田「そうか…だが、少しは元気が出たようだな」

主人公「え?あ、そうですね」

真田「それでいい。
幽霊などというものは、笑っていれば出てきたりはせん。そういうものだろう?」

なんだか会話にあたたかみが出てきたねwwww
大正時代の恋物語の一コマみたいwww

幸村から説教される真田

主人公「真田さん、この島について、結構経ちますね」

真田「そんなことはあるまい。まだ4日しか経ってないぞ」

主人公「それはそうなんですけど…なんだかもう、長い間こうやっている様な気がして…」

真田「ホームシックか?少しお前は気が弱すぎるな」

真田って、急に突き放すからね!!wwww

さっきまでイチャイチャしてたのにな~。

幸村「ダメだよ。弦一郎。そんな言い方じゃ」

神の子の登場です!!
久しぶりじゃーん!!元気だった??

真田「精市…」

主人公「あ、幸村さん…」

幸村「無理しないでいいんだよ。お父さんのことが、心配なんだよね」

主人公「えっ?あ……」

真田「むっ?な、なぜ泣く?」

主人公「え?私、泣いて…ますか?」

幸村「はい。ハンカチ。いいんだよ、それで。泣くことで、晴れる気持ちもあるんだ」

今ここで五感が奪われる展開、かわいそうwwww
見てよ、弦一郎の顔をwwww

幸村「無理してため込んでいたら、もっと辛い気持ちになるからね」

主人公「は、はい。ありがとうございます。」

幸村「いいんだよ。それじゃ、弦一郎。後は任せたから」

真田「せ、精市!む……」

五感を奪った後からの放置プレーwwww
幸村、さすがっす!!
高みに昇れ、弦一郎!!!

真田「…すまん。俺は、お前の辛い気持ちに気づいてやれなかった…ずっと近くにいたのに…」

主人公「そ、そんな。いいんですよ。私が無理に隠してただけですし」

真田「いや、そんな事はない。
精市は気づいたのだから。俺はアイツよりもずっと、お前のことを見ていたというのに…」

いや、主人公、結構最初から弱音吐いてたけどねwwww
その度に喝入れてたの、弦一郎だからねwww

主人公「あ、あの…私のことをずっと見ていたって…」

そこ追求するのはやめてあげてwww
五感を奪還後すぐはきついってwww

真田「あ……いや。それはだな、お前については山側のただ1人の女子だから、無理をしていないか心配して、それで…」

主人公「ありがとうございます、真田さん。真田さんが私のことを気にかけて下さっただけで、すごく嬉しいです。」

真田「う…そ、そうか。そ、それとだな…もし、その…泣きたくなるほどつらい時は…俺を頼って構わん。」

主人公「あ…真田さん」

真田「俺でも、お前の涙を拭いてやるくらいのことはできる」

コスモス咲き乱れたねwwww
白いバラがよかったなwwww

幸村から五感を奪われてからこの展開までもっていけるなんて、さすが弦一郎だと褒め称えたいよ!!

サバイバル生活5日目

朝寝坊はたとえ好きな女子でも厳しめな皇帝

真田「いつまで寝ている!もう起床の時間だ、起きろ」

主人公「う、う~ん…」

真田「たるんどる!!」

主人公「きゃああ!!」

真田「やっと起きたか」

昨日の夜に「涙を拭いてやる」とか言ってたのに、急に赤也みたいな扱いするじゃねーのよ(涙)
全然甘くないwww

主人公「で、でうして真田さんがここに?まだ夢の中?」

真田「夢ではない。辻本に頼まれてな。お前を起こしてくれと」

真田は朝の4時起きだからね。
どうしたらそんな生活習慣になるん?wwww

真田「どうした、何をぐずぐずしている?」

主人公「その…着替えますから…その…」

真田「むっ…す、すまん。
俺としたことが…では、外で待っている。」

主人公も負けてないからねwwww
女子がいない生活習慣だからこういうのには疎いのよ。

真田とデートにいこうぜ!!

あんな甘くない朝のイベントから束の間、真田からデートに誘われました。

君の名は

デートの目的地に行く途中の会話。

真田「あー……お前の名前だが…」

主人公「私の名前ですか?(花)ですけど」

真田「うむ、そうだったな」

主人公「はい」

真田「その……なかなかいい名前だな」

主人公「あ…ありがとうございます。真田さんも素敵な名前ですよ。弦一郎さんですよね?」

真田「あ、ああ…そうだ」

主人公「『一』ってついてるってことは、もしかして長男なんですか?」

結婚するとき、これ大事よ!!

真田「いや、違う。兄が1人いる。」

主人公「あ、そうなんですか」

真田「それで…お前の名前なのだが…」

こっちからの話題も1ミリくらいは広げてくれないかなwww

真田「その…なかなかいい名前だな」

主人公「あ…ありがとうございます。って。さっきも言いましたよね?」

真田「そ、そうだったな?」

皇帝が恋の駆け引きでもがきうごめく姿、貴重!!!www

真田「あ、あくまでこれは個人的な意見なのだが、お前は名字より名前の方がイメージに合っているように思う」

羽田「そうですか。ありがとうございます。」

真田「そ、それで…お前の名前なのだが…」

主人公「ふふ…真田さん、これからは、私のことを下の名前で呼んでください」

真田「そ、そうか。お前がそういうなら、そう呼ぶことにしよう。…(花)」

「お前がそう言うなら」って!!
そこはビシッと決めてよ弦一郎~~!!
でも可愛いから許す!!

お花畑でのんびり

お花畑に到着しました。

真田「どうだ?気に入ったか?」

主人公「はい、すごくきれいです」

真田「そうか、それはよかった」

主人公「真田さんが見せたかったものってこれなんですね」

真田「ああ、そうだ」

主人公「ありがとうございます。こんなきれいな景色、初めてです」

真田「そうか。これほど喜んでくれるとは思わなかった」

サバイバルしながらさ、みんな絶景スポット探してるの偉いよねwww
デートで必ずみんないい場所連れてきてくれるじゃんwww

主人公「のどかですね…」

真田「そうだな。こうしていると、今の俺たちの状況の事を忘れてしまいそうだ」

主人公「今だけは…そのことを忘れませんか?」

真田「忘れる?」

主人公「はい。今こうして、真田さんと二人っきりでいる間だけは…」

真田「ああ…そうだな。今はお前のことだけを考えよう」

そうそう!!
そういう言葉が欲しいのよ!!
もっと早い段階から欲しいのよ!!www

サバイバル生活5日目

滝の裏の洞窟探索

真田たちと洞窟探検に行き、色々あって榊太郎と跡部が仕組んだサバイバル生活だということが判明したのでした。

明日でお別れかー

急遽、サバイバルが仕組まれたことが判明したので、主人公たちは明日でお別れということになりました。

送別会を抜け出し、1人でたたずんでいると…

真田「どうした。元気がない様だな」

主人公「あ…いえ。大丈夫です」

真田「明日、お前は帰るんだな。お前には色々世話になった。苦労もかけてしまったしな」

主人公「いえ、そんなことありません。楽しかったですし、私の方こそ、色々と助けてもらって」

という、しんみ~~りとした会話で終了。
せっかく「お前のことだけ考えよう」な仲になったのにね。

というわけで、記念撮影。

主人公の消し方にワロたwwww
仁王の方が彼氏っぽいwww

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