皆さんは、ひと昔前に発売された恋愛シュミレーションゲーム「ドキドキサバイバル」って知ってますか?
10年以上前に発売されたんだけど、神ゲーなんですよ!!
Amazon価格が2万越え(R4.8現在)で軽く目玉が飛び出したんだが…!!(驚)
その中で、立海のハーレムエンドが面白かったので、感想とネタバレをお送りします。
一言で言うと、「こんな立海メンバーは見たくない!!」のネタになりそうな光景でしたが、かなり面白かったです!
山編立海メンバーの好み、全てを併せ持つ女が現る!?
立海メンバーの好みのタイプをおさらいしてみましょう!
(旧:そんなこと聞くとはたるんどる!)
ー---------------
柳蓮二→一途な人
(旧:計算高い人)
ー---------------
仁王雅治→素顔を見せてくれる人
(旧:かけひき上手な人)
ー---------------
柳生比呂士→清らかな女子
(旧:清らかな女子)
ー---------------
切原赤也→一緒にいて楽しい子で!
(旧:明るい子)

↑こんなビジュアルだったような…
自分と超絶かけはなれたビジュアルに、当初は
泣いたよね。
この小日向氏が、立海メンバーを恋の病にいざないます。
女子力、半端ねぇぽい。
嫉妬に狂わないためにも、あくまでも自分に当てはめて楽しみましょ!!
ドキサバ立海のハーレムエンド
そこで、山編の立海メンバーと親交を深めていきます。
立海メンバーを5股した主人公は、なんと全員から好意を持たれることになりました。そんな生活も終わりを迎えようとしていました。
お別れ前夜…なにやら柳が主人公を待ち伏せていた様子。
柳「小日向」
主人公「あ、柳さん、どうしたんですか?」
柳「いや、別に、なんでもない。お前の方はどうだ?何か困っていることはないか?」
主人公「え?あ、いえ。皆さん親切にして下さいますし」
柳「そうか」
主人公「はい」
柳「‥‥‥‥。」
主人公「(柳さん、何か聞きにきたんじゃないのかな?)あ、あの、柳さん?」
柳「なんだ?」
主人公「私に何かご用があったんじゃないんですか?」
柳「なぜ、そんなことを?」
主人公「あ、いえ、こんな時間にわざわざ待っててくれたんですよね。それで何かご用があるのかと思ったんですけど」
柳「…!!」
「…!!」じゃないのよ~。
ハッと気づかされた感じしないでよーwww
ツッコミどころしかないからさ。
主人公「柳さん?」
柳「そうだな。用と言えば大事な用だ。俺のデータによれば、弦一郎はお前に好意を持っている」
弦一郎が売られたwww
ダメだよ、友人の恋心を勝手に伝えちゃ(笑笑)
主人公「…真田さんが私に?」
柳「あぁ。それに赤也もお前のことが気になるようだ」
主人公「切原君が?」
柳「柳生はお前のことを必要以上に気にかけているし、仁王はお前の反応に普通以上に興味があるらしい」
主人公「柳生さんと仁王さんが…」
柳「驚いたようだな」
うん、一番は柳に驚いてるけどね。
真田とか、真っ先に売られたからね。
暴露系ユーチューバーならぬ、暴露系柳蓮二とか見たくなかったけどねwww
主人公「あぁ、ええと」
柳「それで、お前に質問したい。お前は、彼らの内、誰かに気があるのか?そのデータだけがとれなかった」
5日間では無理よ!!
そういうデータって1年ほどかけてじっくりとるやつよ。
んで、終了式とか卒業式あたりで披露するやつじゃね?
というか、恋ってデータうんぬんじゃないから楽しいのよ。
一体なんのデータとってんのよwww
主人公「…私…それは…あの、皆さんは頼りになるし、一緒にいると楽しいし、皆さんとてもいい人だと思ってますけど、誰か一人だけなんて、到底考えられません」
柳「ほう、そうか」
主人公「すみません。」
柳「謝ることはない。その様子なら、俺にもまだチャンスはありそうだな」
主人公「え?柳さん!?」
柳「今はまだ気にする必要はない。では、またな」
主人公「え、あ、はい…」
自分以外のメンバーの好意を糧に、主人公の本音を探るショッキングな展開でした。
立海メンバーの怒涛の告白ラッシュ
赤也「お!きたな!おーい!」
真田「はしゃぐな。赤也」
主人公「あ…切原君と真田さん」
赤也「いーじゃないっすか、副部長。これで最後なんだし」
真田「む…」
柳「今はあまり時間がない、出航まで、あと半時間ほどだ」
仁王「あっという間じゃの」
柳生「私たちの都合で、女性を長く引き留めるわけにもいきませんしね」
主人公「柳さんに柳生さんに仁王さん。もしかして、見送りにきてくれたんですか?」
真田「う、うむ…」
主人公「(どうしたのかな?何か言いにくいことがあるのかな。それにしても真田さんたちが勢ぞろいしてるとすごい迫力)」
したたかだからね。
分かってるくせに~www
昨日、柳から聞いたでしょ!!!
真田「あのな、小日向…」
主人公「あ、はい」
真田「いきなりで驚くかもしれんが、俺たちはお前のことが好きだ」
www
真田~君はもう少し、じっくり人生の伴侶を選ぶ男だと思っていたよ~!!(泣)
自分は奥ゆかしい人が好み言ってて、今の真田はチャラい男に分類されるの泣ける!!
赤也「うわ…真田副部長…」
仁王「はぁ、真田に任せたのが間違いか…」
真田「む?な、なにが悪い!」
赤也「だって、いくら何でもそこはもうちょい言い方が…」
真田「な、ならば赤也、お前ならなんというつもりだ!」
赤也「え…あ…それは…」
真田に恋のオールを任せちゃこうなるよwww
ストレートなところが長所でもあるんだから。
柳生「悪いとは申しませんが、彼女を困惑させてしまったようですよ」
柳「仕方なかろう、この手の話は他に言いようがないものだ」
主人公「あ、あの…ええと…」
柳生「仕方ありません、一人ひとりの想いを伝えましょう」
仁王「その方がいいようじゃのう」
主人公が困惑してるやん。
置いてけぼりで話が進む進むwww
柳生「驚かせて申し訳ありません。私たちは、あなたに負担をかけたいわけではないのです。ただ、あなたに私たちの気持ちを伝えたいだけ…私たちの気持ちの問題なのです」
主人公「あの、でも…」
柳生「ここであなたには誰を選んでほしいかは言いません。私たちの気持ちを聞いて、受け止めていただけませんか?私は、あなたのことが好きです。あなたがいたこの合宿は私にとってかけがえのない思い出となりました。できればこれからも、あなたと一緒にいたいのです。私のあなたを好きな気持ち、あなたに伝わりましたか?」
主人公「あ、はい…」
柳生「よかった…では次は切原君、あなたの番ですよ」
いや、もうおかしいて!!
柳生が親切丁寧、長めの解説なんだけど、主人公がおいてけぼりwww
赤也「うわ、俺?」
仁王「言わないなら、それでもええぞ」
赤也「くっそ…小日向、俺はお前が好きだ!お前の顔も性格も髪も全部、俺だけのものにしたい」
赤也、結構ガチ告白で、だいぶ恥ずかしいこと言ったしwww
出会って5日って初対面に近いほうなのに、言われたらちょっとドンびいちゃう発言じゃねwww
ゲームしてるプレイヤーは、赤也を知り尽くしたファンなので、嬉しい台詞だけどね。
仁王「次は俺かの。俺もお前さんが好きじゃ。これを渡しておくから、帰ったら連絡するようにの。他の奴らには内緒じゃぞ」(連絡先を書いた紙をそっと渡す)
主人公「は、はい!」
仁王「ふ、いい返事じゃ」
仁王が一番うまい~!!キュンとくる~!!
絶対連絡する!!
柳「驚いているようだな、小日向」
はい!だいぶ!!
ゲームプレイヤーが一番驚いております!!
柳「お前には突然だったかもしれないが、こうなることは、かなり前から分かっていた」
かなりっていつから?
主人公が現れた時にビビビきてたんかな?
主人公「そうなんですか?」
柳「あぁ、しかし、これから先のことは俺にも予想できないな。今分かっているのは、俺はお前が好きだということだけだ」
主人公「柳さん…」
かっこいい言い方だな!!
惚れやすいな~立海メンバー。
惚れ薬でも飲んだんか?
どんな徳を積めば立海メンバー5人から求愛されるん?
真田「小日向、俺は真剣に交際を申し込みたいと思っている。俺はお前のことが好きだ」
主人公「真田さん…」
真田「これからの返事だが、それはこれからゆっくり考えてくれ」
小日向「はい、みなさんありがとうございます」
最後に真田が改めて言いに来た!!
ちょっと忘れてたwww
「交際を申し込みたい」って言い回しが昭和で好き。
真田から溢れる昭和感って、旨味しかないからさ。
【まとめ】こんな立海メンバーは嫌だけど、面白かった
キュンキュンすると同時に、惚れやすい立海メンバーに困惑するエンドでしたwww
公式ファンブックでは、彼らの攻略は結構難しいみたいなことを書いてたんだけどな…
完全に大人の事情だよね!!
まぁ、びっくりはしたけど、かなり面白かったです!!
小日向さんの顔を、自分にあてはめて楽しもう!!