感想 銀河人類にシフトするあなたへ～新地球にシフトすると決めた人たちの本～

こんにちは！スピ本大好き羽田です！！

2024年12月、並木良和さんの新刊が発売されました！！

「ずっと自分探しをしてきたあなたへ」の姉妹本！

銀河人類としてシフトする人向けに書かれている濃い内容でした。

2037年あたりには、宇宙人とのオープンコンタクトも予定されています。

これを読んでいる地点で、もう心の準備ができている人が多数なのかと思いきや、目醒めた人のうちの、まだ2割しか「銀河人類になる」と決めていないそうです。

この本には、銀河人類になるにあたり、持つべき心構えがたっぷり網羅されています。

「銀河人類にシフトするあなたへ」

この本のメインテーマは6つです。

心に残った大切な要点

１）旧人類から銀河人類へ

2028年！完全なる人類二極化まで残り3年…

2021年の冬至からスタートした銀河人類への移行。

完全に二極化する2028年まで、残り3年となりました。

新地球に移行すると決めた人類に待っているのは

という大イベント。

また、それに伴って肉体も大幅にアップデートされることになります。

人類のDNA（現在は2重らせん構造）の、残り10層も目醒めることで、テレポーテーションや空中浮遊も可能になるのだとか。

肉体の機能が大きく変化し、眠っていた能力が目醒めるのです。

嘘のような本当の話なので楽しみです。

テクノロジーの進化で職を失う…その時あなたは？

テクノロジーも大幅に進化するので、大気汚染問題もクリアになり、病気も減っていきます。

食事や栄養補給の在り方も変化していきます。

テクノロジーが進化すればするほど、人間の仕事も減り、職を失う人が増えていきます。

そうなると、生活保護受給者が急増。

日本経済は、一度、ものすごく冷え込むことになります。

故に、ベーシックインカム（国民一人につき、一定額の生活費が支給）が導入されるのは確実とのこと。

その時、あなたが本当に人生でやりたかったことは？と問われる時代になっていきます。

本当にやりたいことができる時代が到来するので、思い切り自分の好きなことに挑戦できる人が増えます。

一方で、仕事を人生の基盤にしていた人は、自分の存在意義を見出せなくなる人も現れます。

心の持ち様で格差も生まれてくるのです。

目醒め人のうち新しい地球に移行できているのは更にその中の2割！？

2021年の冬至に目醒めのゲートが閉じ、地球の全人口のうち2割がゲートを越えました。

しかし、今地点で【新しい地球】に移行できているのは、その中の更に2割とほんのわずか。

この地点で、「自分は新地球に移行できてるの！？」って思っちゃいますよね（汗）

どちらの地球に移行しても、今後、世界の全人口はみるみる減っていく体験をします。
3分の2が残れば御の字かもしれません。

そんな状況からの宇宙からのサインは

人類は、今、自分と真摯に向き合い、生きとし生ける全てと向き合い、本気で生き方を変える必要があり、それができなければ、崩壊の道が待っているかもしれない…

だからこそ、一人ひとりが真剣に考える必要があるのだ

ということ。

もう、いよいよ人類は、意識とあり方を変えていくタイムリミットなのです。

銀河人類にシフトするためにとにかくやること2つ

「私は銀河人類にシフトできてるのかな～？」と不安にもなったりしますが、そんな時はとにかく「手放し&統合」ですね。

そして、心がけること２つがこちら。

２）乱れたエネルギーバランスを整える

今は波動の乱気流が起きている

今現在の地球は、波動の乱気流が起きているといいます。

波動のバランスをとれる人が増えると、地球も速やかに穏やかな状態を取り戻すことができます。

一人ひとりが目醒め、ライトワーカーやスターシードとして役割を担うことが大切なのです。
（本書やこのブログを見ている人はお役目ありです）

無駄なエネルギーを消費しない

今、銀河人類にシフトするためにとにかく大切にするべきことの一つに【波動を高く、強くする】というのがありますが、そのためにも

無駄なエネルギーを消費しないこと！！

も大事なんです。

そのためには、

とにもかくにも

自分の見ている世界を整えること

を大事にしましょう。

嫌な人との、嫌な出来事を、頭の中でグルグル思い出しては苦しむ…

これって、実はとってもエネルギーを消費してるんです。

エネルギーをロスすると、ここぞという場面でエネルギー不足となり、思い通りの現実を創りだせなくなるのです。

ほとんどの人が、この罠にはまっているんです。

３）刻まれた「ミスリード」を修正する

「正義」という意識は最後の最後まで残る

この章では、今まで私たちが「常識」としてきた「洗脳」に近い「あるべき」をクリアにしようという話でした。

その中でも、「正義」という意識は、最後の最後まで残るといいます。

実は、【善良な人】というのは、自分の中の【善悪】や【正義】の基準によって生きており、間違うことを嫌がるので、新しい地球に調和しないのだそうです。

そんなＤＮＡレベルに刻まれた洗脳もクリアリングする必要があります。

新しい地球は【善悪】や【正義】の戦いの意識ではなく、【真の調和】がメインテーマになるからです。

４）仮面を外し、ありのままの自分へ

良い人になるのを辞めることで始まる世界

古い地球の在り方は【相手によって自分の仮面を付け替える】ことで、周りと調和をとろうとしていました。

管理人も、心当たりしかありません…

思い返せば、色々な自分を演じていました。

でも、新地球では【仮面】は不要。

むしろ仮面をつけていると、新地球には移行できないのです。

自分を極め、どこまでもありのままの自分を掘り下げましょう。

誰の前でも正直な自分でいること。

きっと、「そんな人だと思わなかった…」と離れる人もいるでしょう。

逆に「そんなあなたが好き！」と自分と気の合う人が寄ってくるので、自分なりの天国ができていきます。

みんなに好かれる必要はなく、好き同士だけで仲を深めるのが新地球の在り方となります。

５）言霊を遣い具現化のマスターになる

言霊はパワフル！人生に大きな影響を与えるのは言葉

言霊はとてもパワフルなツール。

どんな言葉を使うかが、人生にも影響するくらいです。

しかし、人間の脳は、とにかくネガティブなことを考えがちにできています。
（古代からそうしなければ、生き残れなかったため）

だから、口にする言葉も、おのずと【ネガティブワード】の人が多くなっています。

私も数々のネガティブワードの遣い手だったので、ネガティブな現実を沢山経験してきました（泣）

だからこそ、言霊遣いになるには、ある程度の練習が必要です。

自分の使う言葉や思考を、とにかく意識的に観察する習慣を身に着けること

しばらく意識することで、言霊を上手に操れるようになるのです。

特に波動を落とす呪いの言葉が

考えてみれば、このワードを口にする人って、オーラも暗いかも…。

特に、子どもはとっても純粋。
大人から言われた言葉を、スポンジのように吸収していきます。

「ダメな子」なんて言おうものなら、あっという間に自己肯定感の低い子になっちゃうので注意です。

６）古い自分を古い地球に置いていく

大切な人を連れて行こうとするのは余計なお世話

最後の章は、古い自分の在り方は、そのまま古い地球に置いていきましょう！
という総仕上げのお話でした。

ここで、ほとんどの人が思う疑問にも触れてくれます。

「大切な人を新しい地球に連れていくにはどうしたらいいの？」

そんな考えは、ずばり「余計なお世話」なのです。

そもそも相手を信頼していないし、相手がどちらを選ぶのも自由だから。

あなたができることは、ただ自分らしい人生を送ること。

そんなあなたを見て、新地球に行きたがる人は増えていきます。

それこそが真の勧誘活動（笑）になるんです。

まとめ・感想

6章に渡って、銀河人類になるためのメソッドが、ギュッと詰め込まれた1冊でした。

銀河人類に移行するため、特に大切にしたいことをまとめると…

エネルギーを後押ししてくれ、マスターたちとのワークもあるので、楽しみながら習慣にしたいですね。